イワコの工事日記

記憶の記録 vol.5!

広尾 胡同四合坊 !

うーんこの響き 懐かしいわ
ありましたね 凄い佇まいだった・・・
ボロだったけど 格好良かったなぁぁ
ん? 格好良くは無かったかしらね
ただね すっごく雰囲気があったのね あれは

駒沢通りを恵比寿の駅の方から上がってきて
広尾高校の目の前 八百屋さんと魚屋さんの隣
今は美術館だったかしらね
そこにそれはありました

ある日工事部全員呼ばれたの
行ってみると
そこは2軒の民家と1軒の工場(事務所?)
それと3階建ての小さなビル 1階は潰れたラーメン屋さん
なんと壁には巨人軍 原さんと中畑さんのポスター
潰れてからどんだけ放置されていたのか・・・
3階に上がってみるとびっっっくり!
何やら鶏の羽が大量におちていて うげー
たぶん鳩の小屋?  まさに廃墟なの

だけどね このビル(ちっこい)がまた可愛いのね
昔の際コーポレーションの物件は
古くてかわいいものばかりでした

そこであたしたちが訊いたのは
ここは4軒の家を全部くっつけてしまおうという事
それだけ
同時に最初から最後までテレビの取材が入るから
放映のための期限があって
期間は1ヶ月  えーーーーーーー
当時工事部は10人前後 ほぼ素人集団!

まずは解体から 工事部が大ハンマーを抱えて現場に
入るところからカメラが撮ってるの
それが皆 嫌で嫌でしかたなかったのね 
だって恥ずかしいもの

ほぼ無計画のまま徹底的に壊します
もちろん無計画といっても考えてはいるわよ
ぼんやりとね
ただね 図面てものがなかったのね
全てノリと勘と勢い!
それって今となっては凄い事
フフフ だけど楽しかったのよね それが

凄いのはそんな中に女子が2名いたこと
ふたりとも身長153cm
小さなふたりが一生懸命に大きなコンクリート
を抱えていたの 

電気 ガス 水道設備工事以外の全てをやっていたあたしたち
もちろん時間がなく 朝は8時から夜は11時まで
ブッ通しで働いていいた
通う力に尽きたあたしたちは
現場に泊まるしかなかった
皆で寝袋を持ち込み 銭湯に通い 
銭湯に間に合わない時は 
外でホースで水浴びをしていたな

朝がね 7時に起きて現場に歯を磨きに行くと
既に社長が大量の菓子パンを手に来てるのー
「早く食べてやるよー!」
ええええええええええええーーーーーー!
毎日 休みなくです
いま思えば あれも楽しい思い出よね
 
あら時間がないわ
予感はしていたものの
なんだか長くなりそうな話
次回へつづけちゃいまーす  さよならー

立派な蘇鉄でしょ
あたしん家のもこんなにならないかしら
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by iwako4444 | 2011-08-03 15:43 | 記憶の記録 | Comments(3)
Commented by タカコ at 2011-08-04 15:55 x
ハ~イ、イワコ。あのお店、可愛かったー。楽しかったし。
次回も楽しみにしてるわっ。
にしても、すごいわな、ソテツ。誰か中に入ってるのか?
蘇鉄という字も今日知ったわ。博学ね、イワコ。
Commented by iwako4444 at 2011-08-05 09:14
ハロー タカコ! いつも ア・リ・ガ・トッ!
ちなみに 弱った蘇鉄の木の幹に釘などを打ち込むと
蘇った事からの由来よ 鉄で蘇る!  フフフ
Commented by タカコ at 2011-08-09 12:36 x
へー、そうなんだ。
私も貧血気味だから、鉄鍋餃子を鍋ごとかじるわっ!